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睡眠の目的(なぜ眠るのか)

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 私たち人間は、なぜ眠るのでしょうか?「睡眠」には、どういった意味があるのでしょうか?


  睡眠には「脳を休息させる」、「成長を促し、疲労を回復させる」、「健康を維持する」などといった役割・効能があります。どれも大切な睡眠の役割ですが、最も大きな睡眠の目的は『 大脳を冷却し、脳の機能を維持させる 』ことにあります。


  身体の疲労の回復は、必ずしも睡眠によらなくても静かに体を横たえているだけでも、ある程度図ることができます。しかし、大脳の疲労だけは「眠り」によってしか回復を図ることができないのです。


  私たちは進化の過程で、大脳を発達させてきました。大脳は莫大な数の脳神経細胞であるニューロンの集合であり、日々莫大な量の情報を高速で処理し、必要な命令を発し続けています。しかし、高度に進化したシステムであるため、繊細で疲労しやすく、また壊れやすいといった側面も持ち合わせています。


  体の疲れは筋肉痛などといった兆候になって体感されるため、疲労を自覚しやすいのですが、脳については疲労したからといって痛みを感じることがないため、日々自覚しにくい疲れなのです。したがって、高次の脳機能を維持していくためには、フル稼働してオーバーヒート気味になった大脳を毎日定期的に休息させる必要があります。そこで、脳自身(脳幹部)が休息(睡眠)を促すために、メラトニンなどの脳内睡眠物質を分泌させ、私たちに「眠気」を感じさせているのです。

         

眠りの効能

睡眠には、どのような働きが隠されているのでしょうか。

眠っている間に、私たちの体の中で、どのような変化が生じているのでしょうか。

睡眠のパワーについて解説していきます。

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