自分に合った枕の高さを測ろう
スポンサードリンク
理想とされる枕の高さは人によって異なります。枕を選ぶ際、自分の感覚だけに頼ることに不安を感じる人は自分に合った枕の高さを測ってみましょう。
枕の高さは体型によって変わってきます。つまり、太っているか、やせているのか、首が短い又は長いのか、後頭部が出っ張っているのかなどで、その人に適した枕の高さが決まります。
枕の高さを決定する指標となるのは、「頚椎弧(けいついこ)」です。頚椎弧とは、首を支える7つの骨(第1から7頚椎)のカーブのことで、この深さに個人差があるのです。
枕を専門に取り扱っている店では、専任のピローフィッターのいるところがあり、その人達は特製のスケールで頚椎弧を計測します。個人で測る場合のはかり方を以下に紹介します。
【枕の高さの測り方】
①一人では難しいので、二人一組になって計測します。測ってもらう人は、まずリラックス
した状態で立ちます。そのときに3~4m先の床を見るようにします。
②測る人は、第7頚椎(首の付け根のゴリゴリした突起部分)の位置から垂直に手のひら
を立てます。立てた手のひらと、くびれた首筋との隙間の一番深いところが頚椎弧の深さ
となります。
③この頚椎弧の深さを測定する際は、②の状態で人差し指と中指の間に定規か割り箸を
はさみ、その長さを読み取ります。
④③で読み取った長さが、その人に合った「枕の高さ」となります。
参考:『ぐっすり眠る!37の方法』狩生聖子著 (宝島新書)
『手づくり安眠枕の本』(日本ヴォーグ社)