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成長を促し、疲労を回復させる睡眠

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 若さを保つには、脳下垂体というところから分泌される「成長ホルモン」が重要な働きをしています。成長ホルモン(GH:グロウスホルモン)は、眠りの深いノンレム睡眠時につくられます。


 ノンレム睡眠は、一晩の睡眠の間に周期的に出現します。成長ホルモンを効率的に作り出すためには深いノンレム睡眠が必要とされており、この成長ホルモンの分泌と関係する深いノンレム睡眠は、入眠後3時間に2回現れるといわれています。


 成長ホルモンとはその名の通り、成長に関与するホルモンです。成長ホルモンを分泌させるためには、深い眠りが必要です。成長期にある子どもなどは、成長ホルモンの働きかけによって、睡眠中に骨を伸ばしたり、筋肉を成長させたりということはもちろんのこと、さまざまな臓器や器官の発育も促されています。「寝る子は育つ」といわれている所以は、このことによります。


 また、成長ホルモンには、細胞の新陳代謝を促進させる働きがあります。睡眠中に痛んだ細胞に栄養を与え、修復させる(疲労を回復させる)というメンテナンス作業を行っているのです。痛んだ細胞の兆候が最も外に現れやすいのが「肌」です。


 睡眠不足が続くとタンパク質の修復が阻害されるため、目の下にくまができたり、顔色が優れなくなったり、化粧のノリが悪くなったり、髭剃りのときにカミソリ負けが生じたり、といった肌のトラブルが現れてきます。肌の健康維持にとっても、成長ホルモンを意識した睡眠を大切にしたいものです。

         

眠りの効能

睡眠には、どのような働きが隠されているのでしょうか。

眠っている間に、私たちの体の中で、どのような変化が生じているのでしょうか。

睡眠のパワーについて解説していきます。

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