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栄養素と睡眠(ビタミンB群)

 ビタミンB群とは、その名の通り複数のビタミンが関連しあって効果を発揮するビタミンです。したがって、たとえばビタミンB1だけ充足していて、それ以外のB群は不足しているなどといったことのないよう、バランスよくビタミンB群を摂取することが重要です。


 ビタミンB群が不足すると、体に現れる症状としては「疲れやだるさ」を感じたり、物事に集中することができなくなったり、気力が低下する、といった症状が現れます。また、肌の荒れ、口内炎なども伴いやすくなります。これらのような症状のときは、まずビタミンB群の摂取が不足していないか、普段の食生活を改めて見直すことが大切です。


 ビタミンB群のなかでも特にビタミンB12は、脳と関係が深い栄養素で、脳や神経の健康を助ける働きをしています。一方で、睡眠を司るホルモンであるメラトニンの生成、吸収を助けることもわかっており、眠りとも深い関係のある栄養素です。ビタミンB12はレバーや魚介類なの動物性食品からしか摂取できませんので、野菜類に偏った食生活を続けている人は欠乏しやすくなる傾向があります。


 また、ビタミンB6は脳の神経細胞の興奮を抑制する神経伝達物質(GABA)の生成に関与しており、不足するとイライラ、不眠など精神面に影響を及ぼします。ビタミンB6は、カツオやマグロ、サケ、サンマなどの魚に豊富に含まれています。


 このように、ビタミンB6、ビタミンB12共に、神経が正常に働くのに必要で、それぞれが神経の違った働きに影響を与え、神経を正常に保っているのです。


 ビタミンB群を普段口にする食事から、バランスよく不足することのないように摂取することは簡単なことではありません。しかし、サプリメントなら、「ビタミンB群」として簡単に摂取することができます。しかも過剰に摂ったとしても、体に蓄積しにくいので副作用(過剰症といいます)の影響をそれ程気にする必要のないビタミンです。普段からビタミン不足を認識し、また不眠症状を自覚しているのなら、栄養素のことに配慮していくことも大切です。

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快眠法あれこれ

良質な睡眠を得るには、様々な要素が関係してきます。

それらを個々に解説していきながら、それぞれの要素が「眠り」にどの程度関係しているのかを知っていただきたいと思います。

快眠への一助となれば幸いです。

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