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運動と快眠

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  適度な運動をした夜は、寝つきがよくなることを多くの方がこれまでに経験したことがあると思います。つまり、運動と睡眠は密接な関係があるのです。


  私たちは一日活動をすれば多かれ少なかれ疲労します。しかし、睡眠にはこの疲労のバランスが大切だといわれています。疲労には、精神的な疲労と肉体的な疲労とがあり、現代人特にビジネスパーソンは、精神的疲労が極端に大きいとされています。こういったアンバランスな疲労状態は、労働が終わった後も就寝時間に至るまで精神的な緊張を強いることになり、寝つきの悪さをもたらします。


  安らかな眠り、快適な眠りを自然に享受するには、この不均衡な疲労状態を是正したやる必要があります。これは疲れないようにするという意味ではなく、精神的な疲れとは異なった疲労を追加してやることで疲労のバランスのとれた状態を獲得するという意味です。疲労のバランスを維持するためには、2通りのやり方があります。ひとつには精神的な疲労を軽減すること。そしてもうひとつには肉体的な疲労を追加するという方法です。


 この肉体的な疲労に相当するものが「運動」です。適度な運動をすることによって血行もよくなり、また同時に酸素を十分体のなかに取り入れることになるので、蓄積された疲労物質を燃焼させて明日へのエネルギーへと変換することが可能となります。


 さて、それでは、快眠に適した運動とはどのようなものをいうのでしょうか。また一日の中で、いつ運動すればよいのでしょうか。


【運動の種類】
  安眠へ誘うには、「有酸素運動」が適しているとされています。有酸素運動には、ジョギングやウォーキング、水泳、エアロビクスなど様々なものがあります。重量挙げのような無酸素運動を除き、酸素を取り込みながらする運動は全て有酸素運動です。

  このなかで、自分のライフスタイルに自然に溶け込むもので、あまり激しくない運動を取り入れるとよいと思います。本来の目的は疲労バランスの不均衡を是正することにありますから、あまり激しくない運動が好ましいといえます。しかし、このような本来の目的を大切にしながらも、体を動かすことの楽しさや爽快感を感じさせてくれるような運動を選択することが重要す。睡眠のためというこだわりを持たず、自身の心身の健康のためと広く捉えて運動を楽むことが何よりも大切だと思います。


【運動の時間帯】
  運動をした直後というのは、体温が昇し、血圧も高く脈拍も速い状態です。このような一種の興奮状態では眠れません。体を眠れる状態へと持っていくためには、就床時間の2時間前に運動を終えておくことが理想的です。

  運動後2から3時間すると、上昇した体温も急激に下がるといわれています。正常な体内時計のリズムに従って降下する体温のパターンに、この運動の効果としてもたらされる体温の低下を重ねることによって相乗効果が生まれます。こうした体温低下の現象が、私たちを快適な睡眠へと導いてくれます。

         

快眠方法あれこれ

良質な睡眠を得るには、様々な要素が関係してきます。

それらを個々に解説していきながら、それぞれの要素が「眠り」にどの程度関係しているのかを知っていただきたいと思います。

快眠への一助となれば幸いです。

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